4月 17th, 2014

アメ横に行ってきました。お店のおじさんに「美人にサービスをいっぱいしちゃう」の口車に乗せられて、ついつい買いすぎました。アメ横のおじさんは本当に商売上手ですね。

珍しいものを手に入れました。豚足の煮物に挑戦したいと思いました。ハードルが高い料理ですね。でも、コラーゲンがたっぷりだし、夫も楽しみにしてると背中を押してくれたので、頑張ってみましたよ。

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豚足のした処理は大変でした。残ってた硬い毛がたくさんあることに気がつきました。火で炙ったり、毛抜きで毛を抜いたりして、あれこれ一時間がかかりました。私はホールのままで造りましたが、真ん中を切っても、味はもっとしみやすくなるかもしれませんね。

きれいになった豚足を大きな鍋の中に入れて、水を入れて、火を強くして、じっくり煮込みました。柔らかくなったら、鍋から取り出します。

その後、豚足を土鍋に入れてから、醤油、砂糖、紹興酒、ねぎ、ショウガ、ウイキョウを加えます。豚足は完全に調味料の中に沈むほどの量を調節しなければいけません。

まず、強火で沸騰してから、弱火にします。そこから、一番大変なところになります。弱火に煮込む豚足をそのまま放置してはだめです。焦げない常に見てなければならないうえに、全体に煮込む汁をかける作業が本当に疲れます。

豚足の中もしっかりと味がつくように、4時間煮込まなければいけません。最後、土鍋の中の汁が完全になくなるまで、煮込みましょう。

土鍋から取り出した豚足は、まだそのままでは食べてはいけません。歯ごたえを出すために、1回冷やさなければいけませんね。

一日かかって、作った豚足は大満足でした。ついに、夫から「星三つ」が出ました。造りかいがありましたね。しっかり味わってください。

でも、また作ってといわれたら、考えますね。だって時間がかかりすぎますもの~☆★☆



4月 6th, 2014

専業主婦ですが、料理が不得意なもので、困っております。それでも絶対文句を言わない夫に申し訳なく、あえて嫁就業で料理のお勉強をしています。まさに、結婚して1年目の正直でございます。

夫は特に中華料理が好きなので、もっばら中華料理を頑張って覚えていきたいと思います。

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本日、スーパーでとっても新鮮な剥きえびを見かけ、えび料理でも作ってみようと、剥きえびをたくさん買いましたが、どうやって調理すればまったくアイディアが浮かびなかったので、15分ほどひたすらこのえびたちと睨めっこをしていました。

しかたなく、ママに助けを求め、電話をしてみました。剥きえびの炒め物を作ることにしました。

中華のお店で食べたことがあったし、作れる気がします。

えびの背綿を取ってから、水で軽く洗ってから、キッチンペーパーで水気を取ります。

卵の卵白のみを取り、塩、コショウ、紹興酒、片栗粉と混ぜたものに、えびをつけてから、いったん冷蔵庫で冷やします。
(調味料の量ですが、個人の判断で適度でいいと思います。実際に、私もそうしてますから)

キュウリを適度な大きさに切ります。それから、ねぎとショウガを適量で、細かくみじん切りにします。

鍋に油を入れます。少々熱くなったら、えびを入れます。(油は熱くなりすぎないようにきをつけてくださいね)
えびはちょっぴと赤くなったら、すぐ鍋から取り出します。
鍋に残った油に、先ほど切ったねぎとショウガを入れます。香りが出てきたら、キュウリを入れます。少し炒めてから、えびも入れます。

その後は、塩、コショウ、料理酒、片栗粉で作ったソースを入れ、少々炒めたら、出来上がりです。
(ここは、一番大切のポイントは炒めすぎないことですね)

本日の料理は、夫に大好評でしたよ。簡単に作れて、美味しい剥きえびの炒め物はもう私の得意料理と宣言します。えび好きな方でしたら、是非作ってみてくださいね~☆★☆